南区豊町の黒河内(くろこうち)病院にある、小彼岸桜(こひがんざくら)が8分咲きに開花し、間もなく満開を迎えそうだ(3/31現在)。
これは理事長を務める、黒河内三郎氏の故郷・長野県高遠町(現・伊那市)の町長から、およそ10年前に贈呈されたもの。小彼岸桜はソメイヨシノよりも例年1週間ほど早く開花し、少し桃色の強い、鮮やかな花びらをしているのが特徴。花見に日本全国から観光客が訪れる、有名な”高遠の桜”をこの南区でも眺めることができる。
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