リアルの街、充実してね
麻溝小学校(南区下溝)に通う4年生ら5人がこのほど、市公園課職員にまちづくりについての要望を述べる懇談会を当麻で行った。
職業体験を通じて、現実社会の仕組みを学ぶ、地元のイベント「エンジョイスマイルさがみ」にかかわっているこの児童ら。イベントの舞台は仮想上の”子どものまち”と称され、彼らはそこで市長や副市長を務めている。今回は”リアルの街”の市職員がこの仮想空間を訪れるという設定の下、”子ども市長”らが公園での悩みを打ち明けた。
参加した職員は「公園のトイレは汚いので使えない」「小さい子用、大きい子用に公園を分けては」などの意見に、熱心に耳を傾けていた。
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