新磯野南自治会(南区相武台/土田喜正会長)では先月24日、相模原南消防署の協力を受け、自主防災訓練を実施した。在宅時に規模の大きな地震が発生したという想定の下、住民120人が避難所に指定されている相武台小学校(南区相武台団地)に参集した。
同自治会では兼ねてから、大規模地震が発生した際には、玄関先に「無事」というプラカード=写真下=を掲げ、避難所へ向かうということを共通の防災行動としている。自治会役員は、そのカードが掲げられているかを一軒一軒、確認。その後、小学校に参加者全員が到着しているかを入念にチェックしていた。
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