子宮頸がん啓発映画 7日(金) 橋本で鑑賞会
子宮頸がんを患った女性をめぐる様々な問題を描き、病気の真実や予防についての啓発を促す映画「ミセスインガを知っていますか」の鑑賞会が6月7日(金)、杜(もり)のホールはしもと多目的室(橋本駅となりビル)で開催される。相模原市橋本倫理法人会が主催。
相模原ロケ映画でもある同作品は、(株)リトルバード代表取締役・小池和洋氏(39・緑区西橋本)=写真、がプロデュースした。安田美沙子、室井滋出演。子宮頸がんにかかり自殺を図ったヒロインと、彼女を救おうとするラジオ局の人たちとのふれあいを、温かくかつスリリングに描いている。
小池氏は脱サラで映画会社を設立し、今回が4作目のプロデュース。配給会社がついていないため、ワクチン問題などが深刻化する前に上映にこぎつけようと懸命だったそう。現在は上映箇所の確保に奔走する。
会費500円。午後7時〜8時半(6時半開場)。
|
|
|
|
|
|