釣れたてを召し上がれ 老人施設へ鮎250匹
社会福祉法人敬寿会・相模原敬寿園(けいじゅえん)(南区磯部)では今月6日、釣れたばかりの鮎およそ250匹を、入居者らにふるまった。
この鮎は、同日相模川・高田橋付近で開催された「ダイワ鮎マスターズ2013・南関東A地区大会」で参加した選手らが釣ったもの。市社会福祉協議会から市内の4老人施設に譲り分けられた。
「釣りたての魚は、こうやって網焼きで食べるのが美味しいでしょ」と同施設・中川潤二事務室長自ら焼き場担当に。施設スタッフらは、届けられた鮎を一匹ずつ串に刺し塩をもんで次々と火の上へ。「あら、美味しそうだわ」「なかなか珍しいものが出てきたね」。香ばしい焼き魚の匂いに誘われ、入居者らは続々と炭火のそばに集まって、”旬の味覚”を楽しんでいた。
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