ＴＰＰは何をもたらすか 23日に学習会
ＴＰＰは国民生活になにをもたらすのか？を考える合同学習会が９月23日（祝）、ユニコムプラザさがみはら（ボーノ相模大野３Ｆ）で行われる。時間は午後１時30分から４時30分まで。参加費５００円（資料代）。主催はＴＰＰ合同学習会実行委員会。
当日は東京大学大学院教授の鈴木宜弘さんが「ＴＰＰ交渉の実情と課題」、遺伝子組み換え食品いらないキャンペーン代表の天笠啓祐さんが「ＴＰＰと食の安全、安心確保」、そしてＪＡ津久井郡農協組合長の山口耕一さんが「ＴＰＰと地域経済、農業をどう守るか」についてそれぞれ解説する。
問い合わせは同実行委員会の小川さん【電話】０４２・７４２・２２５３へ。
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