創立満50年を迎えた木材住宅資材の卸売市場「(株)相模原木材センター」(栗林一郎社長/南区麻溝台)が9月27日、南区相模大野で「感謝の集い」を行った。
当日は同社の取引業者ら約160人が来賓として招かれた。冒頭の挨拶で栗林社長は、同社の歩みを振り返りながら、「メーカーからエンドユーザーまであらゆる方にとって常に『信頼されるベストパートナー』となることを目指し、これからの住宅産業を皆様と共に支えるべく努力していきたい」と今後の抱負を述べた。
同社は1963年、南区若松(当時鵜野森)で創立。99年に麻溝台へ移転した。現在、木材卸売業をはじめ、長期優良住宅の設計支援や住宅ローン・保険の代理業など幅広く展開している。