南区相模大野の中国料理店「ビストロプータン」でこのほど、東日本大震災の影響で市内に避難している人を招いての食事会が行われた=写真。市社会福祉協議会南区事務所が主催した。
25年間、福祉施設利用者を対象に無償で料理の振舞いを続けている同店店主の江幡美智男さん=中央=が、今回「被災者のためにも何かしたい」と発案。話を受けた社協が企画した。招かれた12人は、本格中華と新たな出会いを喜んでいた。
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