27日 なんと３３４ブース 大野でクラフト市
市制施行60周年記念「相模大野アートクラフト市 春の市」が今月27日（日）、相模大野駅前で開催される（午前11時〜午後５時）。予備日 は29日（火・祝）（両日雨天の場合中止）。主催は相模大野駅周辺商店会連合会。
駅自由通路から伊勢丹まで続くコリドー通り、駅ビル、デッキ、伊勢丹、そしてボーノ相模大野とそれぞれの会場に、アート作品・手づくり品を並べるブースが今回はなんと３３４ブース。アクセサリー、陶器、木工品、布小物、ガラス細工等々、来場者は個性豊かなアートクラフトを購入することができる。ろくろ、似顔絵などの体験コーナーもあり。商店会の主催でここまで大きな規模のイベントは全国的にも珍しいそうだ。問い合わせは事務局【電話】０４２・７６７・５９１５まで。
このアートクラフト市は相模大野の魅力創出の一環として、８年前にスタート。春と秋の年に２回、駅周辺を会場に開催され、昨年秋の回では４万人の来場があった。
なお、アートクラフト市の関連企画として、この秋に新イベント「まちなか手づくり体験工房」が行われる。７月に募集を開始し、10月から講座がスタート。「クラフト市の出店者の中には熟練した技術と知識をお持ちの方が多数おられます。そんな皆さんとの体験講座が楽しめるプログラムとなる予定です」と主催者は話している。
過去開催日の様子
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