復興支援に109万円寄付 相模原佛教會・津久井四町仏教会
相模原佛教會(自見直敏会長)と津久井四町仏教会(小林貞俊会長)は4月22日、「頑張れ大船渡 銀河連邦応援金」に寄付するため、相模原市役所を訪問した。
両会では、春の彼岸期間中、会員寺院で東日本大震災の復興を応援するための募金活動を実施。その結果、相模原佛教會27寺院、津久井四町仏教会21寺院、賛同を得た市内の葬儀社から、合わせて109万9016円が集まった。
この日、市役所を訪問した自見、小林両会長は「復興には継続的な支援が必要。被災地でぜひ役立ててもらえれば」と山口和夫副市長に目録を手渡した。山口副市長は「両会の継続的な支援に感謝しています。すぐに被災地に送らせていただきます」と話していた。