1月から17件 南口の不審火
相模原南消防署によると、相模大野駅南口周辺で今年1月から4月25日の間に、合計17件の不審火があった。昨年の同時期は5件。3月に入ってから増加し、昼夜問わず不審火が続いた。
4月22日から5月6日までにかけては同署と地元消防団で警戒にあたり、消防車で管内をパトロールした。また、JR町田駅南口のさがみはら市民交番青パト隊(上鶴間本町)も、青パトを走らせ、「身の回りに燃えやすいものを置くと放火される危険があります」などと地域住民に注意を促した。
県警では4月25日、東林間で木の塀に火をつけようとしていた男を現行犯逮捕した。この逮捕の知らせに近隣に住む男性は「ずっと不安だったので捕まってほっとしました。近所の人と話をするとだいたいこの話題ばかりだった」と話していた。
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源氏物語を知る4月18日 |
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