ロシア環境問題を考える 麻布大学で展示
麻布大学(中央区淵野辺)で8月28日(木)まで、「麻布大学学術展示15〜トラと家具?ロシアの極東の森で今起こっていること!〜」が開催される。
同展示は、学外の組織でタイガ(ロシア平原北部の亜寒帯林)を将来に残すための活動をする「タイガフォーラム」が主体となって行われる。大学の研究において生まれた同フォーラムとの交流を生かし、ロシアの森林伐採やシベリアトラの保全の問題などを取り上げる。同フォーラムの三上雄己氏は、「展示を通してタイガやそこに暮らす人々の思いを共有できれば」と期待を寄せている。
展示に関する問い合わせは、同大入試・広報【電話】042・769・2032へ。
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