賀詞交歓会
不動産業の発展期す宅建協会南支部
相模原市南部と座間市の不動産業者293人(1月25日現在)で構成される(公社)県宅地建物取引業協会相模南支部(大塚亮一支部長=上写真左)と、その会員からなる相模南不動産事業協同組合(長沢正彦理事長=同右)の新年合同賀詞交歓会が1月19日、相模大野のホテルで行われた。
当日は、同支部関係者をはじめ加山俊夫相模原市長ら政財界の来賓、計約120人が列席。冒頭の挨拶で大塚支部長は同会が昨年、宅地建物取引士資格試験を県推薦の協力機関として初めて実施したことや、昨秋に同支部青年部会が発足し研修や講習、一般消費者の相談業務などを精力的に行っていることなどを述べた。
来賓挨拶などが行われた後の懇親会では、列席者同士が業界の発展を願い、新年を祝いあった。
「急速な変化に対応を」自動車整備相模原支部
国が認めた市内の整備工場で構成される県自動車整備相模原支部(岸野富士雄支部長=右下写真)は1月23日、南区で賀詞交歓会を開催した。
当日は会員のほか、衆院議員ら来賓を合わせ100人が出席。岸野支部長は冒頭、役員らを背にあいさつに立ち、市内の動向と自動車業界の急速な変化に合わせて支部の事業を進めていく必要性に触れた上で、「まずは何よりも、皆様の健康が第一。今年一年も支部が一丸となって団結して自動車業界の発展に貢献できるよう、役員一同取り組んでいきますので、皆様のご協力をお願いします」と会員に呼びかけるとともに、今年にかける決意を示した。
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源氏物語を知る4月18日 |
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