小田急相模原駅南口周辺の有志、企業、自治会や商店会らが中心となって3月26日、「おださがさくら祭り」が松が枝公園で初開催された。当日は晴天に恵まれ、延べ1万人(主催者発表)を超える人出となった。
「もっとおださがを好きになって欲しい」との思いを持って企画されたこのさくら祭り。桜は2分咲き程だったものの、来場者は地元グルメや縁日、地域団体のステージと、まさに”オダサガ尽くし”の一日を楽しんだ。荒俣大実行委員長は、「開催前から地域のたくさんの方々の期待を感じてはいたが、予想をはるかに上回る賑わいにただ感動しています。これもひとえに、100社を超える地元企業・団体様の協賛、また出店者様や出演者の方、サポートしてくれた多数の地域の方々のお陰様です」と話し「来年以降も継続していきたい」と抱負を語った。
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