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「頂く」大切さを EKSプロジェクト
大学の栄養科学部・管理栄養学科・栄養教育学研究室の学生らが小学部の全学年児童に向けた「食育」の授業。食べ物は、それ自身の命を頂いていること、食卓に届くまで多くの人の手を介していることなど、食物の貴重さを楽しく伝える内容で、各学期に実施されています。
「おさかな探検隊になろう」
「イワシの手開き」を行いながら児童が実感していく授業。生の魚を手で触り、開き、調理し、そしてお弁当につめ美味しく食べるところまでの実習となる。魚の骨や内臓をおそるおそる取り除いていた子どもたちも、徐々に慣れていき、きびきびと調理を進めていった。そして美味しく焼きあがったイワシのかば焼きと野菜を丁寧にお弁当に詰める作業へ。「いただきます!」と元気よくパクリ。いつもと違った美味しさを味わっているようだった。
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