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「保育の楽しさ、難しさ」 保育ボランティア
中学部・高等部の保育の仕事を志す生徒たち(希望者)が、預かり保育を手伝う「幼稚部ボランティア」の取組みがあります。また高等部生は幼稚部の園児へ、絵本の読み聞かせも行っています。
幼稚部ボランティアでは、保育士の先生の指導の下、中・高等部の生徒が園児たちの遊び相手をしたり、教室の清掃なども行っている。活動を通して、子どもと触れ合う楽しさはもちろん、保育士という仕事の難しい一面も体験の中で知ることができる。ボランティアを実践している高等部の生徒は、「子どもたちと遊ぶだけでなく、同時に、園児たちの健康状態や心理状態も把握している先生たちに感動しました。私もそんな先生になりたいと改めて思いました」と感想を話していた。
相模女子大学元旦B