さがみはら南区版 掲載号:2017年2月9日号 エリアトップへ

新町中 作曲家・大中恩(おおなかめぐみ)氏が来校 想いを込めて校歌を指導

教育

掲載号:2017年2月9日号

  • LINE
  • hatena
生徒を前に指揮をする大中氏
生徒を前に指揮をする大中氏

 相模原市立新町中学校(荒井美由紀校長・相模大野)で1日、同校の校歌を手掛けた作曲家の大中恩氏を招き、「大中先生と校歌を歌う会」が催された。92歳の大中氏は全校生徒の前で歌声と指揮を披露し、歌う上での指導を行った。

 『サッちゃん』や『犬のおまわりさん』など、数々の童謡作曲家として知られる大中氏。壇上に上がると「今日は皆さんに会えるのを楽しみにしてきた」と笑顔で生徒に話しかけた。その後は譜面を見ながら指揮を行い、時には自らも一緒に歌って強弱の付け方などを指導した。

 同校の校歌は全国でも珍しい合唱曲。数多くの校歌を手掛けてきた大中氏も「他には記憶がない」と語るほどだ。新町中学校は1979年に開校。まだ校歌がなかった時、合唱に魅了されていた当時の音楽担当・山本龍紀教諭が「ハモる楽しさを生徒にも感じてほしい」と大中氏に合唱曲の校歌を依頼した。同氏もこれを快諾し、81年に3部合唱の校歌が完成した。

 今回の歌う会は、以前から「自分の母校に愛着を持ってほしい」と考えていた荒井校長が企画。大中氏が現在も合唱団の指導者として活動していることを知り、「3年生が卒業する前に指導していただきたい」と1月に大中氏を訪問。熱い思いを訴えて承諾を得た。

 「難しい曲なのに、これまで歌い続けてくれたことが嬉しい」と大中氏。荒井校長も「生徒たちが愛校心を持つ機会になったはず。今後も大中先生と交流を続けていきたい」と話していた。

住まいの大相談会

5/18・19 相模大野ステーションスクエア3Fアトリウム広場

https://www.odakyu-chukai.com/branch/sagamiono/

<PR>

さがみはら南区版のトップニュース最新6

61施設の使用料改定

相模原市

61施設の使用料改定 社会

スポーツ広場が有料化へ

4月2日号

「パートナー制度」導入へ

相模原市

「パートナー制度」導入へ 社会

性的少数者への理解促進

3月26日号

新型コロナ対策に1億円

市3月補正予算

新型コロナ対策に1億円 社会

PCR検査拡充など想定

3月26日号

記念ロゴマーク完成

南区誕生10周年

記念ロゴマーク完成 社会

女子美・山田さんデザイン

3月19日号

市にマスク2,000枚

市にマスク2,000枚 社会

相模女子大学が寄贈

3月19日号

民間発 広がる支援の輪

新型コロナ

民間発 広がる支援の輪 社会

市内企業が独自対策

3月12日号

あっとほーむデスク

  • 4月2日0:00更新

  • 3月26日0:00更新

  • 3月12日0:00更新

さがみはら南区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年4月2日号

お問い合わせ

外部リンク