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「ロボットを体験しよう」 ロボット特区の成果紹介21日に展示イベント
生活支援ロボットを一堂に集めた展示体験会「『さがみロボット産業特区』ロボット展」が2月21日(火)、ユニコムプラザさがみはら(bono相模大野サウスモール3階)で開催される。時間は午前10時から午後4時30分で、入場は無料。
神奈川県と相模原市を含むさがみ縦貫道路沿線地域の10市2町は、国の地域活性化総合特区の指定を受け、現在、生活支援ロボットの実用化や普及を進めている。今回のイベントは、その取り組みやこれまでの成果を広く知ってもらおうと催されるもの。
当日は、企業や大学などが開発した介護・医療ロボットや、災害対応ロボットなどの展示やデモンストレーションのほか、実際に利用体験できるロボットも多く、「見て、触れて、体験できる」企画となっている。また、実証実験の実施報告発表や「大学発ロボットの実用化」をテーマとしたパネルディスカッションも行われる。主催者は「福祉関係者などはもちろん、一般市民も、ぜひ、気軽に会場に足を運んでいただければ」と話している。
■申し込みは、重点プロジェクト支援委員会事務局【電話】042・770・9119【FAX】042・770・9077。
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