さがみはら南区版 掲載号:2017年3月9日号 エリアトップへ

伝える、勝利への「熱き思い」 〜川口選手、相模原での2年目の挑戦〜

スポーツ

掲載号:2017年3月9日号

  • LINE
  • hatena
誰もが認める日本サッカー界のレジェンド・GK川口能活選手。多くのクラブでプレーしてきた川口選手は昨季、さらなる成長を求めSC相模原に移籍した。J3という新たな舞台で過ごした昨季を振り返り、40歳を過ぎてもなお消えることのない「勝利」への熱き思いを打ち明けた。
誰もが認める日本サッカー界のレジェンド・GK川口能活選手。多くのクラブでプレーしてきた川口選手は昨季、さらなる成長を求めSC相模原に移籍した。J3という新たな舞台で過ごした昨季を振り返り、40歳を過ぎてもなお消えることのない「勝利」への熱き思いを打ち明けた。

 日本代表としてワールドカップでも活躍した川口選手は、高校の先輩にあたる望月重良代表の誘いを受けSCに加入した。

 昨季は、開幕直前に負ったケガの影響で出遅れ、初めてピッチに立ったのは8節・秋田戦。初戦こそ不安定さもあったが、その後は日本代表を何度も救ってきたスーパーセーブを連発し守備陣を牽引した。11節・鳥取戦でも好守で勝利に貢献すると、チームは初の単独首位に浮上。「前半戦はそれなりに納得のいくプレーが出来ていた」と話すように、順調なスタートを切った。

 しかし、敵地に乗り込んだ12節・大分戦で0対3の完敗。ドーム型の競技場が持つ独特な雰囲気の中で、熱狂的な相手サポーターに圧倒された。「あの試合では力の差を見せつけられた。そこから巻き返すことが出来ればよかったですが、一度外れた歯車を戻すことができず終わってしまった」。この大分戦を境にチームは停滞。その中で、必死にプレーを続けるも結果が伴わず、終盤には藤吉皆二朗選手にポジションを譲った。

 個人としても悔しさが残った昨季を、「もっと勝負に対するこだわりを持つ必要があった。勝っているときは良いですが、負けているときにどう切り替え、次に向かっていくか」と振り返る。そして、今季に向けては「J3には『降格』が無いので下位にいると試合へのモチベーションが難しい。常に上位につけ、緊張感を維持していきたい」と意気込む。

競争制し再び守護神へ

 2年目の開幕まで約1週間となった3日の練習後、「コンディションは上がってきているので、開幕には間に合いそうです」と、手応えを口にした。今季は藤吉選手、新加入の大畑拓也選手とのポジション争い。「二人とも若くて真面目なので、もっと練習すれば上に行ける可能性がある」とその潜在能力を評価する。だが、ゴール前を空け渡す気はない。「まだまだ、プロとしてチームの勝利に貢献できる自信があります」

 今季、背負うのは背番号「1」。43歳を迎える守護神の熱い気持ちが、節目の年を迎えるチームに栄冠をもたらしてくれるはずだ。

さがみはら南区版のローカルニュース最新6

新感覚の合唱を

参加募集

新感覚の合唱を 文化

ラ・ヴィータ・エ・ベッラ

5月12日号

加藤登紀子コンサート

加藤登紀子コンサート 文化

5月22日 クアーズテック秦野CH

5月12日号

聖地で苦杯、V逃す

三菱重工相模原DB

聖地で苦杯、V逃す スポーツ

自動昇格ならず入替戦に

5月12日号

「地域に恩返し」

永田屋

「地域に恩返し」 社会

市と社協に70万円寄付

5月12日号

「一員」として頑張る

SC相模原ボランティアスタッフ紹介【1】

「一員」として頑張る スポーツ

緑区三ケ木在住・三樹知美さん

5月12日号

参加者にけん玉プレゼント

参加者にけん玉プレゼント 社会

5月14日(土) 「けやきロック」

5月12日号

「終活」なるおど教室開催中

年金・保険・役所手続き 葬儀後の手続きと今話題の永代供養について

https://www.e-nagataya.com/

<PR>

あっとほーむデスク

  • 4月7日0:00更新

  • 3月31日0:00更新

  • 3月24日0:00更新

さがみはら南区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年5月12日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook