市内の小・中学校の視聴覚主任の教員による「相模原市立小中学校視聴覚教育研究会」主催の第14回放送コンテストが2月に行われ、区内から3校が入賞した。
校内放送用の作品や朗読など、全4部門で日頃の放送活動の成果を競う。審査はFMさがみと視聴覚教育研究会が行った。
今年は24校56作品がエントリー。区内からは南大野小(上鶴間)がアナウンス部門最優秀賞、朗読部門最優秀賞、ラジオ部門優秀賞に、大野台中央小(大野台)がアナウンス部門優秀賞、TV部門優秀賞に、大野台小(大野台)が朗読部門優秀賞にそれぞれ輝いた。受賞した学校の児童は春休み期間にFMさがみの番組「とれたてランチBOX」と「それいけ!さがみ月光団!」に生出演し、受賞の喜びや苦労話を話す。出演日時は大野台中央小が3月27日(月)午前10時35分と4月2日(日)午後5時10分、南大野小が3月28日(火)午前11時15分と30日(木)午前11時35分、31日(金)午前10時35分。大野台小が3月29日(水)午前10時35分の予定で、各10分程度。
さがみはら南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
源氏物語を知る4月18日 |
|
|