神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

大凧が宝くじの図柄に 市関連では3回目

文化

公開:2017年4月20日

  • X
  • LINE
  • hatena
東京を除く関東全域などで購入可能
東京を除く関東全域などで購入可能

 天保年間から続き、「かながわのまつり50選」にも選ばれている市の伝統行事「相模の大凧まつり」。そのデザインが「第2415回関東・中部・東北自治宝くじ」の図柄に採用され、4月19日から発売が始まった。

 市財務課によれば、宝くじの図柄は各自治体に縁の深いものが持ち回りで選出されており、市からは2012年の「でいらぼっち」、2015年の「はやぶさ」に続いて3回目だという。

 1等(1本)は一千万円。発売期間は5月2日(火)までで、1枚100円。市内で購入された宝くじの収益金の一部は市の歳入となり、主に道路整備事業に充てられる。市関連の図柄が採用された過去2回の歳入は2012年が225万830円、2015年が170万7220円。

 今年の大凧まつりは5月4日(木)と5日(金)、午前10時から午後4時、相模川新磯地区河川敷会場で開催。公募で選ばれた題字は「輝星」。
 

さがみはら南区版のトップニュース最新6

市内全区で上昇率拡大

地価公示

市内全区で上昇率拡大

リニアと駅近で住宅需要増

4月18日

介護者居場所に自宅開放

相模台モンステラ

介護者居場所に自宅開放

県から表彰

4月18日

「ある」県内5自治体

災害時トイレ「独自指針」

「ある」県内5自治体

本紙が33市町村に調査相模原市は国基準で備蓄

4月11日

命名権の制限数を廃止

相模原市

命名権の制限数を廃止

財源確保へ1社多数も

4月11日

不便地域で乗合実験

県タクシー協相模原地区会

不便地域で乗合実験

市と協定、5月から

4月4日

登録数1,000件突破

さがみはらSDGsパートナー

登録数1,000件突破

企業や団体同士の連携も

4月4日

あっとほーむデスク

  • 4月6日0:00更新

  • 1月19日0:00更新

  • 12月1日0:00更新

さがみはら南区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月20日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook