(公社)神奈川県宅地建物取引業協会相模南支部(大塚亮一支部長)の第44回通常総会が12日、南区のユニコムプラザさがみはらで行われた。同支部は相模原市南部と座間市の不動産業者282社で構成され(3月末現在)、当日は委任状提出者を含め234人が出席した。
冒頭、大塚支部長は公益社団法人となって5年目を迎えたことにふれ、引き続き社会的地位の向上に努めていくと話した。また、昨年に各委員会が実施した活動などを報告。さらに一昨年から県に委託された「宅地建物取引士試験」が無事に執り行われたことにも謝辞を述べた。
なお、同会員からなる相模南不動産事業協同組合(長沢正彦理事長)の第30回通常総会も同日に実施された。
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