神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

「皆が笑顔になるように」 相模台地区にシンボルマーク

社会

公開:2018年1月25日

  • X
  • LINE
  • hatena
制定された相模台地区のシンボルマーク
制定された相模台地区のシンボルマーク

 相模台地区の「まちづくり会議」がこのほど、地区の人々に親しみを持ってもらうため「相模台地区のシンボルマーク」を制定した。今後は地区内に掲示されるとともに、行事や催事などでも積極的に活用される。南区内で地区によるシンボルマークが制定されたのは初めて。

 原案を作成したのは桜台小学校2年の日笠亜美さん。相模台の頭文字である「S」を活かし、「大人も子どもも皆が笑顔で過ごせるように」との思いが込められている。芽の部分は緑と自然が豊かな部分、水滴で相模台地区を通る「水道みち」などの水を表現した。

 夏休みの宿題としてシンボルマーク作成に取り組んだ日笠さん。昨年12月に最優秀作品に選ばれたと連絡があったそうで、「自分ではうまくできた作品だったので、とても嬉しかった」と振り返った。また1月6日に行われた相模台地区賀詞交歓会にも招待され、「私の作ったマークが街中に飾られたら嬉しい。いただいた賞状は一生の宝物にします」とあいさつし、会場から大きな拍手を浴びた。

 マークの募集は地区内の在住・在勤・在学者を対象に昨年7月から9月にかけて実施。117点の応募が寄せられていた。

原案を作成した日笠亜美さん(提供)
原案を作成した日笠亜美さん(提供)

さがみはら南区版のローカルニュース最新6

縄文村の日々

勝坂遺跡公園

縄文村の日々

5月12日講演会

4月26日

季節彩るクレマチスフェア

麻溝公園

季節彩るクレマチスフェア

5月4日・5日

4月25日

ゴミ・資源を考える

ゴミ・資源を考える

27日ユニコムプラザで

4月25日

アレルギーの会が解散

水野さんが川柳講座

地元NPOが託児に協力

ノジマステラ

地元NPOが託児に協力

子連れでも観戦しやすく

4月25日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月6日0:00更新

  • 1月19日0:00更新

  • 12月1日0:00更新

さがみはら南区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月26日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook