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桜と笑顔咲く 春飾る祭典 毎年延べ40万人で活況

文化

公開:2018年4月5日

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会場となる市役所さくら通り(3月29日撮影)
会場となる市役所さくら通り(3月29日撮影)

 相模原市民桜まつりは7日、市役所さくら通りを会場に華々しいパレードで幕開けする。その起源は1974年。市の市制施行20周年を記念して始められ、今年で45回目を迎える。毎年春になると40万人を超える市民が胸を躍らせ、約300本のソメイヨシノが彩るさくら通りに詰めかける。

 開会式は初日の午後1時30分から。テープカット後、サンバや鼓笛隊、市のホームタウンチームのメンバーらがパレードで通りを練り歩き、祭りの始まりを告げる。

縁日やイベント多数

 期間中、通りには多数の屋台が軒を連ねるほか、両日行われるイベントも盛りだくさん。

 JAXA、日本宇宙少年団の活動などを紹介する「キャラクター&宇宙・国際コーナー」、エコバッグの配布や燃料電池自動車の展示を行う「かんきょうフェア」、桜まつりを題材にした小中学生の絵を展示する「絵画コンテスト」などが華を添える。このほか各ブースでは趣向を凝らした催しが用意されているので、本紙片手に会場を巡ってみては。

 なお会場には来場者駐車場が無いため、主催では公共交通機関の利用を呼びかけている。当日は臨時の無料巡回バス(相模原駅南口/アリオ橋本〜まつり会場)も運行。

 桜まつりは7日の午後1時から5時、8日の午前10時から午後5時まで開催される。

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