相模原市は3月29日、相模原事務用品協同組合(吉野賢治代表理事・組合員14社)と「災害時における物品の供給に関する協定」を締結した。
これは、市内において大規模災害が発生した際、同協同組合が市の要請に基づき、他市町村からの応援職員が使用する情報通信物品、事務用品などを優先的に供給するというもの。筆記用具などは避難所や本部の運営にも活用される予定だ。
締結式に出席した谷圭介危機管理局長は「現場の職員へ向けた物資の支援は心強い」と話し、吉野代表理事も「このような活動が全国に広がってほしい」と話していた。
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