リフォームの際に利用できる、お得な補助金制度をご存知ですか?
国が支援する「次世代省エネ建材支援事業補助金制度」は、事業者が指定する省エネ建材を使用したリフォームが対象。1戸あたり改修費用の半額、戸建住宅では最大200万円、集合住宅では最大125万円が支給される。省エネ建材は工期短縮も可能とされ、窓、床、壁の断熱リフォームや調湿を検討している家庭は利用してみては。一次公募は6月29日 まで。二次公募は8月初旬から開始される予定だ。
また、同制度は神奈川県の「既存住宅省エネ改修費補助」との併用も可能。県が指定する補助対象製品を用いてリフォームを行うと、最大で20万円の補助金が利用できる。窓の改修は必須だが、壁、天井、床などの改修工事も補助の対象。補助額の算定基礎となる経費には、設備費だけでなく工事費も含めることができる。申請は先着順で受理、2019年3月31日までに設置工事、代金支払いを終えることが条件となる。
どちらも補助金申請には時間がかかるので、早めの申し込みが必要。ぜひ地域の工務店に相談してみては。
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