ニトリモール相模原(大野台)で6月16日・17日の2日間、「さがみはらグルメフェス2018」が行われた。2日間で延べ約12000人が来場。賑わいを見せた。
同事業のテーマは「郷土愛」。両日とも地元の店がずらりと並び、相模原の桜を守る焼酎を販売する「ヤギ・リカーズ」をはじめ、相模原の豚肉を使った弁当で知られる「天神屋」、濃厚な黄身で有名な「おがわのたまご」などが出店。そのほかにも、角煮丼やタコス、地場野菜などが販売された。
また、SC相模原の試合を同チームのマスコットキャラクター「ガミティ」と一緒に観戦して応援。相模原青年会議所の協力による「はやぶさ2」の帰還を願う企画や、蛍光塗料を使った「光る書道」なども行われた。