さがみはら南区版 掲載号:2018年11月1日号
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相模女子大高吹奏楽部 東日本大会 金賞に輝く 悲願の初出場で快挙

教育

大会当日の様子=(株)フォトライフ提供
大会当日の様子=(株)フォトライフ提供

 相模女子大学高等部の吹奏楽部が、10月14日に宮城県仙台市で行われた「東日本学校吹奏楽大会」に出場し、金賞を獲得した。同部は今年初めて、東関東代表に選抜されていた。

 同大会は地区予選、県予選、そして地方予選を勝ち進んだ小中学校、高校の吹奏楽部が出場することができる。中学生と高校生は30人以内編成で、同編成の大会としては最上位となる。高校生の部門には各地方の代表である18校が出場した。

思いが熱演に

 相模女子大学高等部の吹奏楽部は同大会の予選ともいえる東関東大会と同じく、1月から練習を重ねてきた「キリストの受難」を演奏。息の合った音色を響かせ、初出場ながら上位5校にのみ与えられる、金賞を受賞した。

 同部の顧問として活動をサポートしてきた近藤芳揮教諭は、「『先生を絶対に東日本大会へ連れて行きます』と誓ってくれた3年生の思いが部員全員に伝わり、本番の熱演に結実したのではないかと思います」と部員たちの努力をねぎらった。

 演奏面を監督する吹奏楽指導者の関井うららさんは、開催地の仙台市出身。「みんなを何とか東日本の舞台へ立たせてあげたいと、毎年思いながら指揮を振ってきました」と振り返り、「その思いを私の故郷である仙台で叶えさせてくれて、生徒には本当に『ありがとう』の言葉しかありません」と語った。

 同部3年生は、今大会で引退。北原菜々子部長は「目標だった大会で素晴らしい演奏が出来て、感動しました。支えてくださった皆さんに、とても感謝しています」と喜びを噛み締める。

 新部長に決定した2年生の杉山由佳さんは「先輩が遺してくれたものを引き継ぐとともに、私たちの代で工夫を重ねて更にレベルアップし、今年を越える演奏を皆さんに聴いて頂きたいです」と熱を込め、来年以降の活躍も約束した。

相生祭にも出演

 同部は11月3日(土)、4日(日)に行われる相模女子大学学園祭「相生祭」に3日のみ参加し、体育館での演奏会を午後2時から行う。

 10時10分から開始されるパレードにも参加。全ての催し物は入場無料で、誰でも観覧可能。

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