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今年は2会場で開催 おださがさくら祭り

文化

公開:2019年3月21日

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昨年の様子
昨年の様子

 2016年にスタートし、毎年1万人以上の来場者で賑わう「おださがさくら祭り」が今年も3月30日(土)に開かれる。メインの松が枝公園に加え、歩行者天国の道路をサテライト会場として活用。初めて2会場での同時開催となる。

 おださがさくら祭りは、「小田急相模原に新たな賑わいを」「地域に根付くお祭りを生み出したい」という地元の人々の想いから生まれたイベント。有志らが実行委員会を組織し、地元企業などに丁寧に趣旨を伝えて協力を要請。その結果、今年も150を超える企業から協賛金が寄せられた。さらに地域活性化事業交付金も活用。区や東林地区自治会連合会、近隣小学校のPTAなども後援に名を連ね、まさに「おださが」の力を結集して行われている。

 メイン会場となる松が枝公園はステージ、屋台、縁日の3エリアに分けられる。ステージでは音楽やダンスなどのパフォーマンスが終日披露されるほか、昨年に続き「オダサガリンピック」も実施予定だ。屋台コーナーには小田急相模原の飲食店が集結。「善通寺うどん なが田」や「ベーコン専門店クライフ」、行列のできるラーメン店「Sagamihara欅」など17店が出店を予定し、オリジナルメニューで祭りを盛り上げる。縁日ではヨーヨーつりやわたがし、スライム作りなどを楽しむことができる。また、なぞなぞを解いてお菓子をゲットできる子ども向け企画「ODA PIECE」などもあり。サテライト会場ではアンサンブル演奏などをゆったり楽しむことができる。

 当日は午前11時から午後8時まで。小雨決行、荒天中止。

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