相模原・町田地区介護医療圏インフラ整備コンソーシアム(小野沢滋代表)が主催する講演とシンポジウムが、5月11日(土)午後1時から4時まで相模原南市民ホールで開催される。
タイトルは「自分らしく生きる 自分らしく支える 来たれ!平成生まれ 介護の現場へ〜医療介護に関わる若手プロフェッショナルの挑戦〜」。小野沢代表による講演「私たちみんなの未来のために」のほか、コネクトケアの村井和貴氏、みその生活支援クリニックの吉田賢史氏、みんなの訪問看護リハビリステーション相模原の安西祐太氏らが登壇し、若手プロフェッショナルの挑戦に関してシンポジウムを行う。介護現場で実際に展開されている創造的でユニークな取り組みも紹介される予定だ。
聴講希望者は当日直接会場へ。主催者によれば、学生や介護・医療従事者だけでなく一般市民も歓迎とのこと。小野沢代表は「介護職の人の悩みや喜びなど、生の声が聞ける機会。多くの人に足を運んでほしい」と呼びかけている。問合せは北里大学東病院トータルサポートセンター【電話】042・748・7132へ。