さがみはら南区版 掲載号:2020年2月6日号 エリアトップへ

「シビックプライドの推進に関する検討委員会」の委員長を務める 牧瀬 稔さん 緑区橋本在住 45歳

掲載号:2020年2月6日号

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「市への愛着」醸成をけん引

 ○…市に対する愛着や誇りを意味する「シビックプライド(CP)」の醸成を図り、市民のまちづくりへの参画意識を高め、地域コミュニティの活性化につなげるための検討を学識経験者や公募者、学生ら8人で行う。「CPの事業化に貢献し市民の愛着が深まれば」と抱負を語るとともに、「委員一人ひとりがこの委員会に対してのプライドを持って臨んでほしい」と穏やかな口ぶりから使命感をのぞかせる。

 ○…政令市などを対象にした民間会社のある調査で相模原のCPは最下位。「大切なのは思い出づくり。例えば、CPが高い自治体はイベントが多いというデータがあるが、ただ開催するだけではなく、そこに携わったり参加したりして思い出をつくることが重要」と見解を一つ明かす。

 ○…関東学院大学准教授。自治体政策学や地方自治、行政学などが専門。大学での講義に加え日光市や西条市といった地方自治体の政策づくりのアドバイザー、各地での講演と手帳は一年以上先まで真っ黒だ。「休日は寝たいけど休みになると熱が出る。結果的に寝られるんだけど」と苦笑い。「呼ばれるうちが華なので」と多忙を気にも留めない。ゼミは現場志向で、教え子による政策提言が地方都市での事業化にも結び付いている。

 ○…緑区大島から小学校入学前に相原に転居。小中高と地元で学び大学卒業後は「何か学問を究めて研究者に」と大学院へ。民間研究機関や自治体、国の外郭団体などを経て現職。その間、現場からの地域づくりを一貫してきた。妻と子2人の4人家族。「朝のラッシュが苦手」と新卒時からずっと始発通勤。朝食は決まってヨーグルト。経済誌から大衆誌まで約20誌に目を通す。相模原のCP向上に今、その見識が渇望されている。

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