さがみはら南区版 掲載号:2020年2月13日号 エリアトップへ

南署管内 交通事故が急増中 高齢者、自転車は県内最多

社会

掲載号:2020年2月13日号

  • LINE
  • hatena

 相模原南警察署の発表によれば、令和2年に入り管内での交通事故が急増している。1月の発生件数は75件で、昨年同時期と比べて14件の増加。関係別でみると高齢者、自転車の事故件数は県内で最多となっている。

 県内の他の警察署と比較してみると、1月の交通事故発生件数75件は大和署(84件)に次ぐワースト2位。子どもの事故についても昨年同時期と比べ4件増の6件で、同じく大和署(8件)に次ぐワースト2位となっている。さらに高齢者の事故は31件(昨年比+10件)、自転車事故は30件(昨年比+8件)と、どちらも県下ワースト1位の不名誉な記録となっている。また負傷者数も昨年と比べ23人増の85人。一日平均にすると毎日2・7人が負傷している計算になる。県全体でみると交通事故の発生件数は昨年に比べ減少しているものの、死亡者は昨年同時期に比べ6人増の19人。これは全国でもワースト1位となっている。

事故抑止に注力

 このような現状を受け、相模原南警察署では2月3日に交通死亡事故抑止特別対策の一環として、交通部隊の出陣式と交通安全キャンペーンを実施。関係団体らと連携し、警察署前で「無事故を目指そう」などと記載されたハンドプレートを使用して、ドライバーに交通事故防止を呼び掛けた。2月14日(金)の午後からはイトーヨーカドー古淵店周辺で高齢者の事故防止キャンペーンも実施予定。靴の踵に貼るタイプの反射材シールを配布しながら、交通事故に対する注意喚起を行う。

 南警察署交通課では「事故増加の明確な原因は分からないが、暖冬で外出する人が例年より多いのが影響しているかもしれない。特に高齢者と自転車の事故が多いので、安全に気を配ってほしい」と話している。
 

さがみはら南区版のトップニュース最新6

61施設の使用料改定

相模原市

61施設の使用料改定 社会

スポーツ広場が有料化へ

4月2日号

「パートナー制度」導入へ

相模原市

「パートナー制度」導入へ 社会

性的少数者への理解促進

3月26日号

新型コロナ対策に1億円

市3月補正予算

新型コロナ対策に1億円 社会

PCR検査拡充など想定

3月26日号

記念ロゴマーク完成

南区誕生10周年

記念ロゴマーク完成 社会

女子美・山田さんデザイン

3月19日号

市にマスク2,000枚

市にマスク2,000枚 社会

相模女子大学が寄贈

3月19日号

民間発 広がる支援の輪

新型コロナ

民間発 広がる支援の輪 社会

市内企業が独自対策

3月12日号

あっとほーむデスク

  • 4月2日0:00更新

  • 3月26日0:00更新

  • 3月12日0:00更新

さがみはら南区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年4月2日号

お問い合わせ

外部リンク