相武歴史研究会が主催する講演会が、4月30日(金)午後3時から4時30分までユニコムプラザさがみはら(ボーノ相模大野3階)で開催される。
今回のテーマは「コレラ、コロリ?コロナ 大流行の歴史」。講師は同研究会の山田真也氏。明治時代のコレラにはじまり、大正時代のスペイン風邪、そして令和のコロナまで、感染症の歴史を振り返るとともに、その影響による予想外の変革などを語る。「暮らしや価値観、産業構造などにも予想外の変革をもたらす感染症。過去のドタバタを一緒に探りましょう」と山田氏。定員は先着54人(予約制)。入場無料。参加希望者は山田氏【携帯電話】090・4709・5585まで申込みを。※新型コロナの影響により中止の可能性もあり。