相武台高齢者支援センターが主催する公開講座「フレイルとサルコペニアチェック」が6月25日、相武台団地商店街にあるユソーレ相武台で行われた。
同センターが企画し、北里大学や住宅供給公社が協働する産官学連携の事業。主に高齢者の健康維持を図り、住み慣れた街に住み続けるための活動を実施している。
5月に続く2回目となった今回の公開講座には近隣住民ら20人が、動きやすい服装で参加。同大学医療衛星学部リハビリテーション学科の上出直人氏が講師を務め、歩行速度や握力、筋肉量などを測定した。集計結果はその日のうちに配布され、各自の数値に基づいて、筋肉の減少や転倒を予防するためのアドバイスなどが送られた。
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