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金城理事長の徒然話【5】 100万キロ
Q・外来で採血しなくてよいですか?
A・金城先生の数ある車のうち1台が20万Kmを超えました!と喜んでいるのもつかの間、ラジエーターから水が漏れ、どうやら穴が開いてしまったようです(涙)ただいま入院治療中です。『10万Kmも走れば、そろそろ買い替えの時』と思う方が多いと思いますが、タクシーは50万Km、トラックは100万Kmは当たり前で走るもの。なぜそんなに走れるのでしょうか?我々の自家用車と違い、毎月のように点検・部品交換をこまめに行っているため常に状態が良く、また、トラックは燃費を考えてゆっくり車間を開けて低速で走っていることが多く、エンジンやブレーキなどに負担がかかりにくいそうです。
点検と言えば、毎月通ってくださっている患者様がこまめに受けている採血などの検査、これがとても大切なのはもうおわかりですね。日ごろから変化のない事は幸せなこと、少しでもデータに変化があれば、『どこか変』と病気が悪化する前に見つけることが可能です。面倒だとは思いますが頑張ってチェックしていきましょう!
他の車で今日も無事に帰宅、今夜もおいしいシャンパンが飲めそうです。
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