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相模大野図書館 「読書の木」で地域交流 近隣学校と連携し制作

コミュニティ文化

掲載号:2021年7月29日号

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展示された「読書の木」の前で来館を呼びかける澁谷さん
展示された「読書の木」の前で来館を呼びかける澁谷さん

 相模大野図書館(杉山吏一館長)は今月から、夏休みの期間を利用して、地域住民と近隣中高生が交流を図る「地域学校連携事業」を2年振りに実施している。近隣学校の教諭と図書館職員が企画し、生徒らがおすすめ本のPOPなどを貼った「読書の木」を制作。新型コロナ感染症の対策として接触を避けるため、誰もが自由な時間に書き込めるコメントカードを活用して交流を促進させたい考えだ。

 この事業は相模大野図書館と近隣にある相模女子大学中学部・高等部、県立相模原中等教育学校、県立神奈川総合産業高校の3校が協働で例年行っているもの。生徒による表現の場を設けることで、図書館の利用促進や地域交流を活性化させる目的で行ってきた。

 これまでは生徒と幼児が交流するイベントなどを開いてきたが、昨年は新型コロナウイルスの影響で中止に。今年も感染症に配慮し、人が集まらなくてもできる企画を図書館と学校側が協議してきた。その結果、参加した生徒が作った、おすすめ本の紹介とその感想を描いたPOPを掲示する「読書の木」を3種類制作し、エントランスの壁面に展示を行った。

 3種類の「読書の木」は▽中高生が児童に向けておすすめする本/中高生が中高生におすすめする本/大人から中高生におすすめする本--の3つ。連携校の生徒が同じ中高生や児童に薦めている本について、本を読んだ利用者が感想などをコメントで残すというもの。また、成人の利用者が中高生に推薦したい本も記入してもらい、中高生がコメントを残すという形で交流を促す狙いがある。展示期間は8月31日(火)まで。

一覧化した特集展示も

 展示終了後、「読書の木」に掲載されたおすすめ本やコメントのブックリストを作成し、本と一緒に展示する特集展示を9月10日(金)から20日(月)まで同館で開催する。その後は各学校を順番に回る巡回展示を行う予定だ。

 今回の企画を担当した同館の澁谷美帆さんは「学生の皆さんがきれいな色で描いたPOPをぜひ見に来てほしい。利用者の方もお薦めしたい本があればぜひ紹介してください」と話していた。

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