市内を中心に奉仕活動を行う相模原南ライオンズクラブ(以下LC)は8月26日、相模原市役所を訪れ、市に130万円を寄付した。この日、市を訪問したのは同LCの畦森公望会長、長谷川一弘幹事、阿部善博第一副会長の3人。畦森会長が代表して本村賢太郎市長に目録を手渡した。
クラブ創立50周年
この寄付金の贈呈は今季同LCが創立50周年を迎えた記念として行われたもの。130万円は市の「暮らし潤いさがみはら寄附金」として贈られ、市が実施する事業、新型コロナウイルス対策に携わる医療従事者の医療用マスクやガウンなどの提供などに対する補助として活用される。
このほか、市の「子ども健全育成事業」「若者自立サポート事業」「若者サポートステーション運営事業」を受託している団体にも寄付をしている。畦森会長は「今季50周年を迎えた機会に、できることを協力させて頂きたいと思っている。些細なことですが受け取って頂ければ」とあいさつ。本村市長は「50年という長きにわたり活動頂いており、本市に対しても子育てや若者に対する支援を頂き感謝をいたします」と述べた。
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