平田選手から基本を教わる児童
新磯小学校で昨年12月１日に行われたサッカーのクラブ活動に、地元サッカークラブ・ノジマステラ神奈川相模原の選手が参加し指導を行った。年に６回行われるクラブ活動のうち今回が最後の活動とあって、良い思い出を作ってほしいと同校が企画した。
ノジマから参加したのは平田ひかり選手、佐々木美和選手、脇阪麗奈選手の３人。同校サッカークラブの４年生から６年生の児童約20人に対し、リフティングの練習やミニゲームなどを実践した。児童らはミニゲームになると、選手に負けまいと懸命に校庭を走り回っていた。平田選手は「女子児童が積極的に１対１に挑戦してくれてうれしい」と話していた。
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