緑を守るボランティア
5月11日、木もれびの森
4月24日
新磯小学校(佐々木隆校長)の5年生児童は6月8日、学校の近くにある田んぼで田植えを行った。同校で長年行っている総合的な学習の授業で、約120人が参加した。地元で農業をしている人や近隣住民などの協力を得ながら児童らは苗を植えていった。
田植えの前に体育館で練習を行ったという児童は、苗が曲がらないように慎重に植えていった。徐々に田植えが進んでいくと、まっすぐに植えられた田んぼを見て、見学に訪れた人たちも喜んでいた。
植えられた品種はキヌヒカリ。秋には収穫してみんなで食べるという。参加した児童は「初めて田植えをしたけれど楽しい」と話していた。