２チームに分かれて試合も行った
認定こども園南大野幼稚園で５月20日、ＳＣ相模原の講師による幼児サッカー教室が行われた。主催は相模原南ロータリークラブとＳＣ相模原。
地元サッカークラブとの交流を目的に行われている同教室。コロナ下では動画配信だったため、実際に集まって行うのは４年振りとなった。
当日は同園の園児に加え、うのもり幼稚園、Ｒｉｓｓｈｏ Ｋｉｄ＇ｓきらり、誠心第一幼稚園の園児29人が参加。ＳＣ相模原の育成普及部コーチ３人が講師となり、２チームに分かれて指導が行われた。ボールなしでコーンを使いクネクネ走ったり、ドリブルをして他の園児にボールを繋いだりと園庭を駆け回る園児ら。最後は２チームに分かれて試合も行った。
「きめ細かく手厚く指導いただき、あっという間の１時間でした」と南ロータリークラブ。講師の声かけで園児たちの気持ちも上がり、終始楽しげな声が響いていた。
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