毎年恒例となった道志川の「稚鮎の放流」が5月8日、青野原オートキャンプ場横、鮎の碑前川原で行われた。
中道志川トラスト協会では、かつての中道志川の風物詩、鮎の遡上する風景の復活を図るため、毎年春に稚鮎を放流している。当日は晴天に恵まれる中、地元の小中学生とその親、近隣自治会員など約200人が参加。協会会員の指導のもと、約20000匹の稚鮎を放流した。また同日には、うなぎ約300匹の放流も行われた。
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