青根小学校児童13人が5月17日、青根の道志川でアユとヤマメの放流を行った。
これは青根地域振興協議会(関戸基法会長)が地区内に出来たダムにより、ダム下流の河川が荒れたため、道志川流域の環境整備を進めようと、1993年から県企業庁の協力を得て毎年続けているもの。
当日は、児童や地域住民約50人がアユとヤマメ計65kg・5千匹を放流。児童たちは「鮎が泳げるきれいな川となるよう守っていきたい」、と話していた。
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