11月30日まで開催されている「さがみはらスイーツフェスティバル」(同実行員会主催)の一斉販売イベントが15日、アリオ橋本で行われた。
今回で2回目を迎えた同フェスティバル。今年は、県内でも有数の収穫量を誇る「相模原産のさつまいも」を食材テーマに、市内31店舗が参加。抽選で賞品があたるスタンプラリーやインターネット投票によって「スイーツグランプリ」が決まる。
この日の一斉販売会では、カフェ部門を除く、26店舗が1作品限定で各30個を販売。朝10時のオープンと同時に、70人近い行列ができると、13時にはすべて完売。「さがみはら菓子まつり」も同時開催されており、相模原観光親善大使によるじゃんけんイベントなども行われ、会場は終始賑わっていた。TVを見て買いに来たという夫婦は「買ったのは8個。大家族なのでみんなで味見したい」、12個のスイーツを買った家族は「去年買えなかったので、今年はたくさん買おうと思って」と笑顔で話していた。実行委員会では「予想以上の反響。引き続き投票にご参加ください」と話している。
なお、グランプリは11月5日に発表される予定。販売・投票などの詳細は、HP(http://sagamihara-sweets.com)で確認を。
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