ガス発電機を寄贈
(社)神奈川県エルピーガス協会相模原支部(=写真右側/大谷新一郎支部長)ではこのほど、市役所本庁舎を訪れ、災害時用のポータブルガス式発電機3台を寄贈した。
この発電機は、プロパンガスを燃料とし、非常用の電源確保に有効とされている。同支部では今回、市内での大規模災害発生に備えるため、発電機の寄贈にいたった。大谷支部長は「都市ガスの場合、ライフラインがいったんストップしたら、それを復旧するには相当な時間がかかる。またガソリン燃料は保守が難しい」と、市側にこの発電機の利点を説明していた。
なお当日は、同支部から市社会福祉協議会に寄付金12万円も手渡された。
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