相模原商工会議所青年部、相模原少年補導員連絡会、向陽・清新小学校の児童計30人余が、12月5日に相模原警察署を訪れさがみはらフェスタの中で制作した「一間凧」を同署に寄贈した。
これは、相模原少年補導員連絡会が、子どもの社会参加、健全育成をテーマに行える事業はないかと探していた所、活動指針に「地域文化の伝承」を掲げ、毎春「相模の大凧」作りを行っている同青年部に、共同での事業を依頼して実現。フェスタでは雨の為、小山公民館での制作となったが、向陽・清新小学校の児童30人が事前に準備された凧を手際よく制作していた。寄贈式で関戸和浩青年部会長は「多くの方の協力で素晴らしい事業が出来ました。今後も地域文化の伝承を子どもに伝える活動を行っていきたい」と話していた。
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