応援金300万円 「福祉に使って」
社会福祉法人相模福祉村(中央区田名/赤間源太郎理事長=写真中央)がこのほど、相模原市役所を訪れ、東日本大震災で被災した岩手県大船渡市への応援金300万円を手渡した。
「微力ながらも引き続き支援をしていきたい」。赤間理事長は昨年4月、被災地を2度訪問。被害の大きさを目の当たりにし、「継続的な支援が必要」と痛感したそうだ。
今回、同法人では来年30周年をむかえるにあたり温めておいた、記念事業用資金などを被災地への応援金に充てることに。「できれば福祉関係に使っていただきたい」と赤間理事長は話していた。
なお、同法人は昨年も相模原市を通じて被災地に100万円を寄付している。
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