大沢地区恒例の「第29回わんぱく相撲大会」が5月27日、大沢小学校体育館で開催された。
同大会は、30年続く歴史ある催しで、大沢公民館区内在住の小学生による子ども会対抗で行われた。当日は1チーム6人で編成し、31チームが参加。会場が熱気に包まれる中、古清水Aチームが見事優勝。準優勝に上大島第一Bチーム、第三位にときわCチーム、塚場Aチームが輝いた。
相撲と縁が深い大沢
大沢地区には相撲に縁が深い「岩倉の手玉石」という大きな石がある。かつて地区内に住んでいた岩倉という怪力の力士が、この石を手玉に取ったことが由来とされている。その縁で同大会が行われているという。
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