鹿児島県人会 200人でつどい
鹿児島を故郷に持つ市内在住者から成る「さがみはら鹿児島県人会」(松尾秋夫会長)は3日、恒例の第10回さがみはら鹿児島県人会のつどいをけやき会館で開催した。
当日は、鹿児島出身の歌手や多くの来賓が足を運び、約200人が集結。おはら節やはんや節などで歌と踊りを楽しんだほか、地元・鹿児島の芋焼酎やさつま揚げなど、鹿児島の味に舌鼓を打った。「鹿児島弁で語り合う楽しいひとときが過ごせた」と参加者は話していた。
同会では、このつどいのほか、カラオケやゴルフ、ハイキングなど、さまざまな同好会が活発に活動を行っている。