｢街がきれいになると感じた｣と生徒は話す
市立串川中学校では６月２日、同校ＰＴＡ行事である「ふれあいクリーンウォーキング」を開催した。
当日は、好天に恵まれ、生徒、保護者、教職員、地域住民など約２００人が参加。学校区内を５コースに分け、約２時間、ゴミを拾いながら歩いていた。「みんなで苦労することで街がきれいになると感じた」などと生徒は感想を話す。
一方、保護者や地域住民は、「子どもたちが熱心に取組んでいる姿に感動した」「自分たちの街を大切に思う気持が育っているのが素晴らしい」「同じ学区とはいえ、なかなか行かない地域を歩き、良い時間を過ごせた」等と話していた。
