勝沼で収穫体験 ヌーヴォー販売は11月上旬
相模原酒販協同組合の主催で10月11日、日本一のワイン生産地・山梨県甲州市勝沼町で、毎年恒例のぶどうの収穫体験が行われた。体験場所は、相模原限定ワイン「さがみワイン倶楽部」を販売する勝沼醸造の契約農家。
当日は約50人が参加し、ヌーヴォー(新酒)販売前に、高品質に仕上がった今年のぶどうの出来栄えを堪能した。
ヌーヴォーは11月上旬、同組合に加盟する市内の酒店で販売予定。値段は750ml1500円(税込)。詳しくは同組合【電話】042・762・3079へ。
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